【肩こりがなぜ起こるか詳しく説明してみました】
2023/06/30
【肩こりがなぜ起こるか詳しく説明してみました】
肩こりについて解剖学的な観点から説明したいと思います。
肩こりは、肩の周りの筋肉や関節の緊張や炎症によって引き起こされることがあります。解剖学的な観点からは、主な要因は以下のようなものが考えられます。
1. 僧帽筋の緊張: 僧帽筋は、首から肩にかけて広がる大きな筋肉です。長時間のデスクワークや悪い姿勢などが原因で、この筋肉が緊張し、肩こりを引き起こすことがあります。
2. 胸郭出口症候群: 肩こりの一因として、胸郭出口症候群が関与することがあります。胸郭出口は、首と肩の間に位置する狭いスペースで、動脈や神経が通っています。姿勢の悪さや筋肉のバランスの崩れによって、このスペースが狭まり、肩こりや腕のしびれなどの症状が現れることがあります。
3. 胸椎の問題: 肩こりは、胸椎(胸部の脊椎)の問題によっても引き起こされることがあります。胸椎の可動性や姿勢の乱れが肩周辺の筋肉に影響を与え、緊張や痛みを引き起こすことがあります。
以上のような解剖学的な要因によって肩こりが引き起こされることがあります。まつさか整骨院では、これらの要因を考慮し、適切な施術やエクササイズを提供して、肩こりの改善をサポートしています。詳細な情報や個別のアドバイスについては、まつさか整骨院のニュースレターをご参照いただくか、直接院へご相談ください😊
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